黒目のやせっぽち
足を短くしてしまったので、それほど痩せてない印象を受ける。目が黒いのはボールペンのインクが変なところで漏れたからだけど、なんか全体的にホラーな感じになったな... 。
右足が変なのは描いてる途中から気づいてたんだけど、どう直せば良いかわからなかった。
デブリーフ
人体の教室に載っているモデルを参考に、ちょっとデブすぎないかと思いながら描いた。中々恰幅のよろしいことで。
本には裸ん坊で載ってたんだけど、それではこういう公の場に載せるのはかわいそうだと思ったので服を着せてあげた。
ずっと見てると紙の上でどんどん痩せていってる気がする。
緑髪の少年、笑い、怒り、ドヤ顔する
右上のはバランスが特にアレに見えるし、ムカつく顔してんな。
緑の髪色はアニメっぽさが強い。
イラスト描くように無地のノート買った。
下敷きというかただの厚紙なんだけど、コピック使ったときに次のページに色移りしないで良い。
クリスマスカード 2014
X'mas Card Design Advent Calendar 2014 の 6日目に参加して、去年に引き続き今年もクリスマスカードを作ったよ。
小学生の頃クリスマスにもらったプレゼントがスーパーファミコンだったなーとか、自分の子供の頃のクリスマスを思い出しながら作った。その頃家にはまだゲーム機がなくて、ゲーム機本体と一緒に入ってたドンキーコングを家族みんなでよくやったな。
...ブログ書いてたらスーパーファミコンのゲームまたやりたくなってきた。
制作に関して
Illustrator でドットをポツポツ置きながら作ったけど、時間は思っていたよりもずっとかかった。円が円形ツールで上手く描けないとか、斜めや曲がった線が全然思い通りに描けないとか色々困ったところがあった。
星空を散らすのは散布ブラシを使った。
あれ、クリスマスカードの中にいるトナカイ、こいつはもしかして以前描いたラマじゃ... 。あれ。
EDGE Touch でドット絵を描く
もう数カ月前になるけど、EDGE Touch という iPhone アプリを購入した。
買ってすぐに操作感を試してた後はまったく触ってなかったんだけど、今日はじめてちゃんと使ってみた。それで描いたのが上記の動物、ラマです。
ドット絵は描くのに時間がかかりそうな気がしてたけどそんなこともないな。選択ツールと塗りつぶしツールを使えば案外サクッと描けた。それでも一時間くらいかかったけど。
もちろん色をたくさん使った複雑なイラストになると難しいだろうけど、iPhone のような大きさのデバイスでも十分描ける。
始めから細かくドットを配置していくと作業がなかなか進まないので、一番下のレイヤーで顔や胴体のアタリを最初に取っておいて、その上のレイヤーで細部を描くのが良さそう。
EDGE Touch はキャプチャ付きでわかりやすいヘルプが用意されているのが良いね。
あと、ミゲルふとしさんという上手にドット絵を描く人を教えてもらった。
どうやったらこんなふうに描けるんだろうな。