本に落書きで気晴らし
いま「モダンWeb」という本を読んでる。買ってから一ヶ月ほどカバンに入ったままになってたけど... 。
そして、この本は今までと読み方 (?) を少し変えてみてる。自分が肩の力を抜けるように、ちょっとふざけて読むようにしてる。
どんな風に読んでいるかというと、焦って読む必要もないので寄り道をたくさんしてる。具体的には、メモと合わせて落書きをを思いついたら書き残してる。
落書きに強い意味はなくて、別に無くても良い。ただ、僕はまじめに本と長い時間向き合ってられないので、気晴らしに絵を描いてる。
こうしていると、学生の頃に国語や社会の授業中に教科書読むのがしんどくて、よく本に落書きしてたことを思い出す。
著者の Peter Gasston さんは序章を読んだ後に想像して描いたけど、実際は全く違った(左端)。
途中で本を読むのをやめたくないので色々試してる。
それに、これはなんだか自分だけの一冊が出来上がっていくのが楽しい。