CHROMA

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スマホアプリのシーン別配置

今回は僕のスマホのアプリ配置を紹介してみようと思います。
使っているのは Galaxy S3 、Android 端末です。

僕が入れいているアプリはそれほど多くなくて、今はソーシャルサービス、ブラウザ、カメラや動画、音楽などのアプリを30個ほど入れています。
普通の人と少し違いそうなところは、電話やキャリアのメールアプリをホーム画面に置いていないことでしょうか。僕は電話をあまり自分からかけないですし、メールは Gmail でやりとりすることが多いのでこのようにしています。

キャリアのメールを受信したときは通知センターから開いたり、Galaxy S3 ではインストールしたアプリ一覧が見れる画面があるのでそこから開たりしています。

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ここからが本題になりますが、記事タイトルに入っているシーン別というのは、特定の場面で利用するアプリと日常的に利用するアプリをページ別に分けて配置するということです。
日常的に使うものの中でも、Twitter や LINE は使用頻度がとても高いので全てのページで見える箇所に置いています。

毎日、あるいは一週間の中で数回開くようなアプリは、1ページ目に置いています。これは、Chrome ブラウザや SoundCloud のような音楽アプリ、メモを書き残すための Evernote といったものになります。
また、えいぽんたん のような英語学習アプリは、日常の中で自然に開くというよりも、自分で意識的(勉強する気になった時とか)に開きに行くようなアプリです。これは 2ページ目に置いても良い気がしますが、普段の生活では 1ページ目から移動することは稀なので、インストールした後すぐに 2ページ目に置いてしまうとこのアプリの存在を忘れてしまう恐れがあります。ですので、インストールしたアプリをしばらく試してみたいときや、放っておいたら開かなくなってしまうであろうアプリは 1ページ目に置くようにしています。

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そして、時間帯やある場面でのみ使うカメラや動画のようなアプリは、2ページ目に置くようにしています。COOKPAD のように使う頻度が高くても、ある程度使用する時間帯が絞れるアプリはこのページに置いています。

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以前はアプリアイコンのデザインだったり、カテゴリー別でアプリを分けるようにしていましたが、今はこのようにシーン別で配置を決めるのが良い気がしています。

あと、Comico は数ヶ月間漫画を読むために入れていたのでが、少々通知が多すぎて面倒になってきたのでアンインストールしました。パソコンでも読むことができるので。 ゲームをもうちょっと増やしても良いかもしれないな。最近全然やってないし、前に少しやってた BADLAND もまたやりたくなってきた。