CHROMA

世の中の "当たり前" を確認する

インフラエンジニアの教科書

会社の人に貸してもらうことができたので、「インフラエンジニアの教科書」という本を読みました。
この本では、インフラの仕組みだけを説明しているわけではありません。コストや人と向き合いながら、サービスの未来を予測してインフラ運用を行うインフラエンジニアという職業を説明している本です。

僕にとって、インフラというのはほとんど知らない分野だったのでとても勉強になったと思います。とはいっても、二度三度読見返してみても仕組みや実際のサーバーの運用について理解できたとは思えません。
インフラエンジニアという職種の人は一体何をしているのか、会社の資産と向き合いながらどのようにサーバーの運用を行っていくのか、サーバーの選定にどれだけの知識が必要なのか、というのがぼんやりわかった程度です。

それでも、何かを吸収した気になったら少しでもアウトプットしようという己の信条に従い(最近決めた)、書籍から一つの引用と、知らなかった用語のメモを残しておこうと思います。

現在と一歩先の未来、さらに先の未来予測

今を見る役割、1ヶ月先を見る役割、そして3ヶ月後を見る役割

これは、「急成長するLINEサーバーの増強」の章の中で、役割分担について書かれていた内容から一部引用したものです。

今を見る役割の人はその時に起こってい諸問題への対応とトラブルを解決する役割を担い、1ヶ月先を見る役割の人は次に起こるリソース不足や次第に大きくなるであろう障害を予測します。そして、3ヶ月先を見る役割の人は現状を踏まえながら、先を見据えた戦略を練ります。

今を見据えながらも先の未来を予測するというのは、インフラに限らず重要な事だと思うんですね。Web サービスやアプリの何が廃れて何が栄えるかを考えることもそうですし、自分が習得する技術について考える上でも重要な要素になってくると思います。そして、ここでは役割を複数人に分けていますが、これは1人でもある程度考えられると思います。

しかし、僕がそうなのですが、自分自身の少し先の未来について考える事はあっても、「Web の今後」や「Web Designer の今後」のように大きな流れを考えたり、2歩3歩先のことを考えることがあまり無いんですよ。

自分が何になりたいのか、どうなりたいのかというのを考えているのであれば、そこに身を置く環境がどのように変わっていくのかも意識しておく必要があると感じました。

インフラに関連する用語

参考・関連リンクのほとんどは Wikipedia , IT用語辞典 e-Words, IT用語辞典バイナリです。(リンク貼りすぎた)

サーバーの種類:

  • ラックマウント型サーバー ... データセンターや社内サーバールームに置かれるようなサーバー
  • タワー型サーバー ... 社内サーバールームの他、店舗やオフィスに置かれるようなサーバー(僕がよく見るのはこっち)

CPU:

メモリ:

物理サーバーと仮想化サーバー:

クラウド:

ネットワーク:

  • IPv4 ... 「192.0.2.0」のような表記をし、32ビット構成のもの(参考・関連: IPv4IPアドレス枯渇問題
  • IPv6 ... 「2001:0db8:1234:5678:90ab:cdef:0000:0000」のような表記をし、128ビット構成のもの(参考・関連: IPv6

参考