終わりの見える制作を
一人で期間を決めずにプロジェクトを走らせると大体頓挫する。もしくは無理なスケジュールを組むと小さなほころびが数日の間に拡大し、これも最後までタスクを消化できずに終わりやすい。
今回はあるデザインを作ってたんだけど、何となくこの日までに全体を仕上げるって考えてたら全然進まなかった。
手を動かしてないわけじゃなかったから何かしらはできてくるんだけど、いまいち納得がいかないものばかりができて、一つ一つのデザインが決まらなかった。
何度も同じことを繰り返して学んだことは、
- もっと自分の実力と向き合いながらスケジュールを立てること
- 小さなタスクで区切り、それを納得がいく状態(全体で見た時の修正とかもあるので完成形ではない)に仕上げてから次に進むこと
- 途中の成果を周りの人がいつでも見れる場所に置くこと
この 3つが大切だと思った。