冬の寒さに体を震わしながら、こたつで年末年始の休みまでの日数を数え出してから五十といくつ、休みまでようやくあと少しとなった。
休みを前にして体調を崩し、せっかくの連休を満喫できないという事態だけは避けたい。カゼにやられかけてはいるが、カンロの梅のど飴とポカリでどうにか切り抜けよう。切り抜けさせてくれ。
ところで、今年の休みは何となく京都や大阪を舞台にした読み物に目を通したいと思っている。森見登美彦や万丈目学の小説は勿論だが、こういったブログも良いかもしれない。技術系の記事にまぎれて京都を感じさせるものがある。
