クリスマスカードつくったよ ∠( ・m・)v └*・ェ・*┘
X'mas Card Design Advent Calendar 2013 の 7日目ー。
明日は chira_rhythm55 さんです (╹◡╹)
このクリスマスカードについて
(左: 弟、 右: 姉)
「 子どもたちが寝ている間にサンタさんが来てプレゼントを置いていってくれたよ。
いい子してたからだね。よかったね。
サンタさんが「 Merry Christmas 」って大きな声で言っちゃうから、弟くんが気づいて目が覚めちゃいそう。
トナカイさんは太ったサンタさんを背中に乗っけてるからとってもつらそうだね.. 。
すぐそこのドアは今だけサンタのクニにつながっているみたい。トナカイさん、あと少し!頑張って!! 」
って感じ (╹◡╹)
制作工程
このカードの制作自体は 3日くらいだけど、その前に他のデザインとかも考えてて、それ合わしたら 1週間半 〜 2週間くらい。
下書き
紙と鉛筆で。
この下書きの前に全体の構成を考えないでキャラクターとか一部だけ描くっていうのをやってたんだけど、それでは完成まで上手く運びそうになかったからいつもよりしっかり下書きした(どんだけ普段適当に下書きしてんだと思うかもだけど.. )。
サンタをドアとテレビの間に入れるのを想定してた。
アウトラインと色塗り
Illustrator で。
本当は 下書き => Illustrator (アウトライン取る) => Photoshop (色塗り)っていう流れをやってみたかったんだけど、やり方もわからなかったし時間もそれほどなかったので Illustrator 上でペタペタと色を置いていった。
奥にあるもののトーンを前にあるものと比較して微妙に落としてたりするけど、始めにルール決めてやらなかったから大分適当な感じになってる。
振り返り
良かった点
- Illustrator のスウォッチ機能を発見したので、パターン画像を服や壁などに適用するのが今後楽になりそう
- 良い意味で少しくだけた線も許容できるようになってきたかなぁ.. と。機械などには幾何学的な線を使って、生物やそれが身につけているものにはくだけた感じの線使おうと思った
悪かった点
- 下書きを携帯で写真に撮って、それをベースにイラストレータでアウトラインを描いていくってのは限界がある(まずまっすぐ撮れないしな.. )
- 制作途中に線のアウトライン化をしてしまったことで、イラスト全体の拡大・縮小が非常にめんどくさくなった
感想
やってよかった。普段会社のサービスで使うイラストを描くときとはまた違い、自分の好きなテイストのイラストを好きな配置でバシバシ描いていくのとか、絵が完成に近づくにつれて興奮した。またこういう機会があれば参加したいなぁ。
反省だけど、クリスマスカードのことをろくに知らないまま進めたので、ただの "クリスマスの絵" を描いてみましたーって感じになった (╹◡╹)