MTに議事録係として参加するその心意気は如何に
MTで議事録係やってと言われた時の気持ち
苦しかったし、腹がたちました。議事録をただの単純作業と捉えていたのが先の感情に至った原因だと思う。あと、自分がなりたいものには議事録取るスキルって必要がない気がして、時間の無駄使いを言い渡されたような気がしたからというのもありそう。
2回ほどやってみて
難しかったな。議論はアジェンダからどんどん離れていくし、決定事項は結局先延ばしになるし。あとは個人間で仕様の理解度が違うから、話の折り合いがつくまで中々時間が掛かるし。
はじめは、人とか役職みたいな基本的なこと書いて、決定事項と宿題まとめとけばいいやって気分だった。でも、それは上手くまとめることができなくて...結局MTの話をほぼ丸ごとドキュメントに残すようにして、最後チームに共有するときに重要なものだけ抜粋するっていうあんまりよろしくないやり方を取った。ちなみに2時間のMTの議事録から重要なものを抜粋するのにかかった時間は1時間。無駄さすごかった。
じゃあ、これからの話
やり方を模索して、議事録係を楽しもうと思う。まだ僕に議事録スキルが必要なものかはわかんないけど、どうせやるなら...な!というのが今。
今日はてブ数を指標に、人の話から何処を文章に残せばいいのかとか、書き方とか便利ツールについて書いてあるブログを読んだので、それらを参考にしていこうと思う。参考は下記。
- 書き方の基本から時間短縮のコツまで、使える「議事録」の書き方
- 議事録を書くときに意識すべきこと
- プロジェクト推進者のための議事録の書き方
- 無料で使える東芝の録音・音声書き起こし専用クラウドエディタ「ToScribe」
じゃあ、来週も頑張っていこう。
(今朝の雨風くらいひどかったから、会社は午前中出社禁止命令を出すべきじゃないか?)