Google検索エンジン最適化スターターガイド読んだ
はじめに
Google検索エンジン最適化スターターガイド半分まで読んだ。
さっき既存サービスのログ分析集計結果から今後の試作を決める的なMTがあったんだけど、アナリティクス関係の知識がなかったり検索エンジン系の知識がなかったり、数字からユーザーの行動を読んで提案をするっていうのがまったくできなかったんですよ。
本職はデザイナー、フロントの実装も誰よりもできるしSEOとかアナリティクスのプロフェッショナルにもなりたい!みたいに、何でも屋には今なりたくない。けど、今回みたいなMTで他の人が言ってることくらいは理解しておきたいし間違ってると思ったら反論もしたい。
自分でサービスを持ったり、今は特に意識してないけどブログをもっと有名にしたいとか、そういう時に解析→施策→テスト→解析って、自分で回す必要があると思う。
まぁ、たまたま去年の夏頃にもらった冊子(上記リンクと同様)があったから自分の今のコーディング見なおすついでに読んでやるか!って感じです。
今回のメモの注意
わかってることはメモに取らない
わかっていたつもりでも何故その考えに行き着いたか曖昧なのは取る
リンク間違ってる可能性がある(pdfから開けなかったのでワードで検索した)
適切なページタイトルを付けよう
ページタイトルとは、サイトの訪問者と検索エンジンの双方にそのページのトピックが何であるかを伝えるもの
双方にってところを考えてなかった気がする。あと、少し前から新規で作る時はページに対してオリジナルでつけるようにしてるけど、それ以前に作ったやつはサービス名だけしか入れてないから直しとかないとな。
検索キーワードに一致する語句がページタイトルに 含まれている場合は、その語句が太字になります。これによってユ ーザーは、そのページが検索キーワードに関連しているかどうかを把握しやすくなります。
ああ、言われてみればそうだ。特に意識してなかった。これはサービス名つけるときとかに一つの指標にしよう。
トップページのタイトルには、サイトや会社の名前を載せることに加え、会社の所在地、主要な取扱商品などの重要な情報を含めましょう。
descriptionタグとかkeywordタグに含めるんじゃなくて?これは不要にタイトルを長くするといえるんじゃないのか。調べる。
サイトの深い階層にあるページについては、サイト(会社)名に加えて、各ページの内容を適切に表現したタイトルを付けることが望ましいです。
descriptionメタタグを設定しよう
descriptionメタタグには1文か2文、場合によっては短い段落程度の文章まで記述できます
前調べた時には80文字とか120文字とか見た気がするけど諸説あって最終的に自分の感覚でいっちゃってた。ここのキャプチャは120文字程度だし、前調べた時もそう書いてる人もいたし、ひとまずdescriptionタグは2文以内120文字って決めとこう。
あ、確認にGoogleウェブマスターツールの「HTMLのヒント(HTMLの候補)」ってツールが有るみたいだ。
descriptionメタタグは、Googleがスニペットとして利用する可能性があります。ただし、「可能性がある」という表現に留めていることにご注意ください。ページの中にユーザーの検索キーワードとの関連性が高く、スニペットとして利用するのにより良いテキストがある場合は、その部分を使うこともあります。
各ページにdescriptionメタタグを入れておくと、Googleがスニペットに適当な文章をページの本文中から見つけられなかった場合の良い備えとなります。
descriptionタグが検索結果に完全に影響がないなんてことはない。
各ページにdescriptionメタタグを入れておくと、Googleがスニペットに適当な文章をページの本文中から見つけられなかった場合の良い備えとなります。
しんどくてやってなかったのをこれからはやります。いつもデザインとか終わった後でやってたけど、ドキュメントにしてればページの意味を確認しながらやれるし、最初に設定するべきかも。
ポイント
ページの内容を正確にまとめよう
- 「これはウェブページです」「花についてのページ」などの一般的な文章にしない
- キーワードだけで埋めつくさない
各ページに固有のdescriptionメタタグを付けよう
- サイトの全体や大部分に同じdescriptionメタタグを使わない(ページ数が多すぎる時は手作業でのdescriptiionタグは現実的でないので自動生成という手を使う)
URLの構造を改善しよう
コンテンツのカテゴリや、ファイル名に説明的な名前を利用することは、検索エンジンがそれらのドキュメントをクロールしやすくなることにもつながります
なるほど。ファイル名頑張ってつけようとしてるけど、あまり時間は使ってなかったのでやり方とか時間の割き方を見なおしてみようか。
URLに不可解なパラメータがたくさん含まれていると、ユーザーはURLの一部が不要だと誤解してしまうかもしれません。
中学生の頃鼻くそほじりながらインターネットしてた時はそんなこともあったわ。思い出した。
ページのURLはGoogleの検索結果にも表示されることを覚えておきましょう。
はい。
Googleは非常に複雑な構造のURLもクロールすることができます。しかし、サイトのURLをできる限りシンプルにすることで、ユーザーにも検索エンジンにも親切なものになります。
うい。
ポイント
URLにコンテンツと関連した単語を使用しよう
- 不要なパラメータやセッションIDを含んだ長すぎるURLは使わない
- “page1.html”のような一般的なファイル名を選ばない
- “blume-gift-blume-gift-blume-gift.htm”のようにキーワードを過度に使わない
ディレクトリ構造を簡潔にしよう
- サブディレクトリを“.../dir1/dir2/dir3/dir4/dir5/dir6/page.html”のような深い階層構造にしない
- 内容と無関係なディレクトリ名を使わない
1つのページにURLは1つにしよう
- サブドメインとルートディレクトリから同じコンテンツにアクセスしないようにする
- サイト内のリンクで、www.のあるバージョンと、ないバージョンのURLを混在させない
- URLの中で不必要に大文字を使わない
ナビゲーションをわかりやすくしよう
サイトのナビゲーションは...検索エンジンにとっても、ウェブマスターがどのコンテンツを重要と考えているのかを理解するのに役立ちます。
です。意識してなかったです。ぞっす。
ユーザーは...パンくずリストを利用せず、URLの一部を取り除くことによって、より概略的なコンテンツを見つけようとすることが考えられます。
これは想定してなかった。自分で良くすることなのにな。大事。
ユーザー向けと検索エンジン向けに2つのサイトマップを用意しよう
一つはユーザー向けの「サイト構造を示すシンプルなHTMLページ」、「サイト内のページを階層的に表したリスト」。“sitemap”《先頭が小文字》。
もう一つは「XMLサイトマップ」Googleウェブマスターツールを使って送信することができ、 Googleがあなたのサイトにあるページを見つけ出す手助けとなる。“Sitemap”《先頭が大文字》。
ポイント
自然な階層構造を作ろう- すべてのページ上にサイト内にある他のあらゆるページへのリンクを掲載するような、複雑に絡み合ったナビゲーションを作らない
- コンテンツを細かく分割しすぎない(※深い階層のコンテンツにたどり着くまでに、20クリックも要することのないようにします)
- ナビゲーションをドロップダウンメニュー や画像、アニメーションのみで作ることは控える(詳細: Flash and other rich media files)
HTMLサイトマップを作るときは、ただリンクを羅列するのではなくテーマごとにまとめるなど、整理して並べる
つづく
長くなりそうなので、あと半分くらいは次書く。
引用のしすぎか..。中学生のころマーカーで教科書フニャフニャになってまう時から気づいてたわ!