GoogleAnalytics 入門
2009年の本苦しい。
半分本からで、半分webのGoogleAnalyticsヘルプみながら書いた。
基本画面
プロファイル一覧(アカウントホーム)
http://support.google.com/analytics/bin/answer.py?hl=ja&answer=2649553
GoogleAnalyticsのトップページ。
Analyticsで登録しているサイトの管理ページ。
プロファイルの追加は、”アナリティクス設定”押してアカウントの管理ページで行う。
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2012/04/12/12561
サマリーページ
http://support.google.com/analytics/bin/answer.py?hl=ja&answer=1144406
ユーザーに関する指標を確認するページ。
過去 1 か月間の訪問数(線グラフ)、新規とリピーターの割合(円グラフ)の他、下記項目でチェックする。
- 訪問数(サイトの合計訪問数)
- ユーザー数(サイトのユニーク ユーザーの合計数)
- ページビュー数(サイトで閲覧されたページの合計数)
- 訪問別ページ数(1 回の訪問で閲覧された平均ページ数)
- 平均サイト滞在時間(ユーザー 1 人あたりの平均サイト滞在時間)
- 直帰率(1 ページのみ閲覧した訪問の割合)
- 新規訪問の割合(サイトに初めて訪問したユーザーの割合)
マイレポート
https://support.google.com/analytics/bin/answer.py?hl=ja&answer=1068216
アクセス解析の主な結果のまとめ。
ウィジェット表示。変更、追加は左側のマイレポート一覧から可能。
デフォルトで1つ作ってあり、”訪問数”、”訪問時の平均滞在時間”、”コンバージョン率”、”トラフィックの種類 別の 訪問数”、”国/地域 別の 訪問数 と 訪問時の平均滞在時間”、”参照元 別の 目標の完了数 と コンバージョン率”、”モバイル(タブレットを含む) 別の 訪問数 と ページビュー数”、”自動アラート と カスタム アラート”を表示。
トップバー
- hoge[DEFAULT] プロファイル一覧を表示
- ホーム サマリーページを表示
- 標準レポート マイレポートを表示
- カスタムレポート
カスタム レポートは自分で作る特製のレポート。作成にかかる時間は数分。
http://www.google.co.jp/intl/ja/analytics/features/custom-reports.html - アナリティクス設定 プロファイル、トラッキング情報、プロパティ設定、リマーケティング リストを編集
- ヘルプ
Googleアナリティクスについてのヘルプページ
http://support.google.com/analytics/?hl=ja
第一部、Google Analyticsで使われる用語(第三章)メモ
ページビュー
- アクセス解析の手法にはサーバーログ型、Webビーコン型、パケット・キャプチャ型があり、GoogleAnalyticsはWebビーコン型。
- GoogleAnalytics(Webビーコン型)はサーバーログ型と違い、”①トップページを表示②サイト内の別のページに移動③トップページに戻る”の中で③もページビューとしてカウントする。
セッション
- GoogleAnalyticsでは、webブラウザを閉じるか、30分以上操作をしなかった場合、1セッション(サイトへの訪問回数)を閉じます。
ユニークユーザー
GoogleAnalyticsがセットする「ビジター cookie」で識別するユーザーのこと。
ビジター cookieは、訪問者にランダムに割り当てられるビジターIDと、訪問者が最初にサイトを訪問した時の日時データなどを組み合わせたものになっている。
- ユニークユーザーは、集計期間中(1ヶ月)毎に発行。
- ビジターIDはブラウザ毎に発行されるものなので、1ユーザーがgoogle, firefox2つのブラウザで同じサイトを開いてもユニークユーザーは2となる。
新規ユーザーとリピーター
新規ユーザーとは、はじめてサイトにアクセスする人で、それまでビジターIDを持っていなかったユーザーのことである。
リピーターは集計期間中、繰り返しアクセスしたユーザーのことである。
コラム
- javascriptのプログラムはセキュリティ上、情報を直接別のサイトに遅れない。そのため、GoogleAnalyticsではGoogleのサーバーにある1ピクセルのサイズの画像を表示するようなタグを生成して、それがブラウザに表示されるようにします。このタグが実行された時に画像表示のURLのパラメータとしてアクセス情報がGoogleに送られる。