土日の居眠り
平日そんなに夜遅くまで起きてるわけじゃないし、毎日疲れ果てるまで何かをしてるわけでもない。
体力を十分に温存した状態で休みに入るけど、休日はいつまで経っても拡張されない。
朝起きると時計の短針は 1から 3 のいずれかを指していて、窓を開けると子どもたちの元気な声が聴こえる。
昼食を簡単に済ませた後、ベッドに横になってゲームアプリをしていると、いつの間にか携帯は手から滑り落ちている。
次に起きたとき、視界は暗く、窓からは肌寒い風が吹きかけてくる。外からの声はもう聴こえない。
ちょっと豪華な夕食を食べた後、また布団に入ってこうやってブログを書く。
休みの前日は遊びや勉強の予定をあれこれ考えるけど、それはなかなか実現されない。
今日の起きていた間の記憶は数時間。眠った時間は十数時間。
眠りは最高だ。疲れてなくても眠りたい。