CHROMA

世の中の "当たり前" を確認する

日本プロ麻雀連盟公認の段位認定試験

相変わらず週末はゲーセンに通い、麻雀格闘倶楽部をやっています
そして、普段はゲーム内の段位システムでオーブを取られたり取り返したりしながら対局を行っているわけですが、このときに「日本プロ麻雀連盟公認の段位認定試験」も同時に受けています。今日ゲーセンに行って二級に合格しました。

連盟公認の段位試験は「全国東風リーグ」および「全国半荘リーグ」で受験することができます(僕は東風戦で打ってます)。ちなみに試験に失敗しても何度でも受験できますし、降格などもありません。
麻雀格闘倶楽部内でのオーブのやり取りやクラブシステムとは関係がありません。

初段まではそれほど難易度の高い設定ではないように見えますが、決められた対局数の中で一定の順位を保って打つというのは実のところなかなか厳しいものです。特に麻雀格闘倶楽部をライフ制(100円で遊べる上限。振った積もられたでライフが減り、5000点とか8000点とか店によって異なる)でやっている場合は途中でライフが無くなり、ゲームを中断したら自動的に 4位になるので気をつけておく必要があります。10戦の中で 2.XX 位以上を取らなければいけない場合などでも、4位を複数回取ることはできれば避けたほうが良いでしょう。

連盟の段位にそれほどの価値は無いと思いますが、ゲーム開始時に右下のメニューを選択して認定試験を受けるようにしておけば、本当に強い人なら通常通りにゲームをやりながら勝手に段位が取得できるかもしれません。ゲームの中で別の楽しみ増えるのは嬉しいですね。今やってる「投票選抜戦2014」のように、イベントの内容が対局ごとに多く挟まりすぎると画面をタッチするのが面倒になりますが。

僕は明日から一級の試験を受けることになりますが、はたしていつ合格できるだろうか。二級の試験でも 2回ほど不合格になったというのに。


日本プロ麻雀連盟のサイト内のこういったコンテンツもやってみると面白そうです。