シロアジサシ
「世界の美しい飛んでいる鳥」という本に載っていたシロアジサシという鳥を描きました。
この鳥は30cmほどの大きさの鳥で、洗いたてのシーツのような白い羽毛とくりっとした目が特徴的です。
今回の描き方は、はじめに鉛筆で下書きをしてからボールペンで線をなぞるというものでしたが、ボールペンを使うときに力を入れすぎて肩が痛いので、もう少し力を抜いて絵を描きたいと思います。
描いた後に失敗したなと思うところは、下書きではもう少し羽とかの線が少なかったのですが、ボールペンでなぞる段階で線が増えてしまったことです。 単純になぞる箇所を間違えて線を増やしてしまったり、なんとなく雰囲気で線を増やしてしまったり... 。このように、一部を変更することで他の箇所もそれに合わせて変えていくことになったので、最終的には思っていたようなものとは違う形で出来上がってしまいました。
今後は、下書きの段階で納得できる形を完成させておき、ボールペンとかでなぞるときは線幅とかの調節くらいはしたとしても、形自体を変えることはしないようにしたいと思います。