CHROMA

世の中の "当たり前" を確認する

会話のキャッチボールが思うようにできない

会話のキャッチボールは、まったくできていないわけじゃないけど、思うようにできていない。

思うようにできてないポイント、自分で足りてないと思うのは、たぶん「会話の組み立てがうまくできてない」ってことだと思う。

ここ数ヶ月の成長で、人と会話をするとき、自分の意見を隠さずに出せるようになった。でも、意見を出したら終わりになっていて、そこから会話が続かない。意見を出したら終わり、じゃなくて、そこからその意見に至った経緯や次のアクションってのを提示していかないといけない。これができてない。

また、人の意見を聞いたときに、自分の意見と比較してどうか、最終的な会話のゴールに対してそれぞれの意見はどういった立ち位置にあるか、というのも考えないといけないけど、これもむずかしくてできてない。

いやぁ、むずかしい。いま人と話すときの感情としては、自分の意見聞いてもらえて嬉しいのが半分、会話がうまくできなくて相手を困らしてるんじゃないかってのが半分。

早くなんとかしたくて頭の整理法みたいな本(タイトル忘れた)を読んでる。

浴室感想機

ぼーっと考えた。どうも最近の自分は好きになれない。

 

- 色々中途半端なこと

- 意見が他人任せなとこ

 

仕事、プライベート、家、すべて中途半端。仕事に全力注いだら家のプライベートでやることが追いつかなくなり、プライベートに全力注いだら家のことができなくなる。結果、すべて中途半端。

 

人と話してて、自分の得意分野絵から少しでもはずれると逃げる。言い訳魔人。

 

よくない。

 

iPad でブログ書いてみたけど、これはつらい。タイピングがつらい。

One Day

スケジュールを考えるのは、第55回目くらいになる。

すべてのタスクに期日があるわけではない。たとえば、フォルダの整理やコードのリファクタ、というタスク(プロジェクト?)に期日はついていない。

こういった類のものは、期日をつくらずに取り掛かるとやらずに終わる。しかし、実工数だけ見て期日を無理につくってしまうと、途中で他のタスクに押されて投げ出すことになってしまう。スーパーのんびりやるのがいい。

一日のうちにのんびりタスクタイムをつくろう。

平日一日の動き:

10:00 ミーティング
11:00 情報収集タイム
12:00 のんびりタスクタイム
13:00 ランチ
14:00 通常タスクタイム
17:00 ひと休み
17:30 予想外タスクタイム
19:00 通常タスクや、予想外タスクがあふれてなければ帰る

通常タスクタイムと、予想外タスクタイムは前後入れ替わる場合もある。

タスクサンプル

のんびりタスク:

通常タスク:

  • 機能のデザイン・コーディング
  • デザインやコードのチェック
  • AB テストの作成
  • ミーティング資料の作成
  • 会社提出書類の作成

予想外タスク:

  • 設置したタグで計測がとれてない系
  • コードの変更箇所に思わぬ影響があった系
  • 開発環境のことなどで誰かの救助に向かう系

やる記事スイッチどこにあるの

書きかけの記事、みたいなのが何本かある。
やらないといけないんだけど、怠惰にやられてしまう。

頭の中のアイデア、みたいなのもいくつかある。月曜日を楽しくする活動を始めようとしていることや、デザイナーにも得意・不得意分野がありそうって話(かっこいいとかわいいの 2タイプのテイストを作れる人はいるけど、かっこいいとシブいを作れる人はいないんじゃないか論)。

今日はこれ書いてるだけちょっとはやる気がある。このやる気は数分後に消滅するか、再燃して上記なんらかの記事になる。

ハーフマラソンは新鮮

ハーフマラソンに参加した。

僕が過去に走った最長距離は8キロ、今回のマラソンは約20キロなのでこの記録を大きく更新した。

走ってる間の話はあまりない。しんどかった。

走ったあとの体験がおもしろかった。まず走り終わったあとはへとへと、ゴールしたあとはすぐ地面に寝ころんだ。

20分くらい寝ていると、自分がすごくお腹が空いていることに気づく。給水所に輪切りのバナナとクッキーがあったので、スタッフのおばちゃんにひと声かけてから両手いっぱいにそれらをいただく。これを食べたあとに持参した弁当を食べたがそれでも足りず、コンビニでパンとおにぎりとお菓子を買って食べた。まだお腹は減っていたが、これ以上はなんか体にやばいと思ったのでやめた。

マラソンの会場から離れて銭湯に入る。この銭湯には電気風呂があったので、走って疲れた足の筋肉をほぐすために、電気が流れてる場所に足を入れる。「ブルブルブルッ!」足がおかしくなったかと思うくらい震えたので、すぐやめた。

帰り道、親指にできた血豆が痛くて、靴を履いてられなくなった。靴を脱ぎ、人目を避けながらはだしで帰った。

取り戻したい過去の習慣

電車が止まる。どうやら前の電車との距離が詰まってるらしい。なかなか目的地につかない、暇だ。この暇を活かしてブログを書く。ポエム。

先週、先々週とやっていた流し読みシリーズ記事のおかげで、最近は情報のインプットがはかどってる感じがする。情報を得ているのは主に Nuzzle とはてブ(テクノロジーカテゴリー)で、技術的やデザインの記事をよく読む。あとはクソ長いポエムなんかもなんか気になって読む。時間は朝 30分、他で 10分くらいでやってる。

情報収集を積極的にしたり、他にも実験的な CSS をちょいちょい書いたり、少しづつ “取り戻したい過去の習慣” が戻ってきてる感じがする。

昔より仕事はできるようになったが、その分時間も仕事に使うようになった。それは喜ばしいことだけど、その分仕事以外で知識をためたり、個人的な実験をしたりすることが減った。これは悲しい。

今の良いところ、昔の良いところをうまく生活に取り入れていきたい。

黄龍になった

黄龍について - 麻雀格闘倶楽部

137戦の末、黄龍になった。

昨年末から麻雀格闘倶楽部にハマってる。週末になると近くのゲーセンに出かけ、1時間半で東風戦 6戦くらい打って帰る。この時間で動くオーブは通常 +2、好調 +5、絶好調 +9、不調 0、絶不調 -2 だった。(イベントで獲得するオーブも含めた数字)

これから真龍に向けて他の黄龍プレイヤーとの戦いが始まる。今日早速 2戦ほどまわり全員黄龍(もしくは真龍)と戦ってきたが、やはり段位戦で戦っていたプレイヤーとは少し違うように思う。2000点くらいで軽やかにあがるのと、危険牌を切りながらも絶対に振り込まないのが彼らの強さに思えた。

今年中に真龍になるためには月あたり 16の黄龍オーブ獲得が必要になり、週末 2日で通うことを考えると、一回あたり +2 の戦績を残さないといけない。

これまでの段位戦で考えるとそれほど難しくなさそうな数字たが、相手は黄龍でありほとんどが格上、とても刺激的だ。麻雀格闘倶楽部はまだまだ楽しめる気がしている。