流し読み #4
Medium崩壊の内幕:ジャーナリズムを変えようとした理想主義者はいかにして現実に敗れたか
エヴァン・ウィリアムズのことはみんな大好き。でも、彼はサービスをマネタイズすることが下手だったから、従業員を解雇するしかなかった。
Medium はこれまで広告で稼いでたみたいだけど、それをやめて次の収入源を探さないといけない。その候補にはパトロンを募って寄付を集める、って方法があがってるみたい。
スマホシフトとUIデザインが情報消費に与える影響について思うこと
日経新聞を題材にして、紙面ビューアー(紙の新聞そのままを閲覧する機能)と電子版アプリ(いわいる Web のニュースサイトの見た目)を比較。情報の重み付けや情報の取得しやすさが見え方によってずいぶん異なる、という結果が語られていた。
これはその通りだと思いつつ、最後出てきた言葉にドキッとした。
ユーザが好むと好まざるとに関わらず、知らないうちに情報消費に影響を与えられているわけです。
ぼかした状態で画像読み込み開始
ページの読み込み時にぼかしかけつつ画像を表示、というようなことをやった。
Medium を見ていると(見てた記事)こういう感じの画像の読み込み表現をしていて、いい感じだと思ってつくった。
ぼかしだけのアニメーション効果(blur-load
)だとイマイチで、スケールアウト効果(scale-out
)を加えると納得いくものができた。
流し読み #3
UXデザイナーと何が違う?最近話題の新しい職種「UXライター」とは?
いいと思った。 「コンバージョンボタンの文言を ABテストしたい」、「サービスの成長に合わせてキャッチコピーの文言を変更したい」、「わかりやすいナビゲーションの文言とは」、アプリケーションやサイトで言葉を考えることはたくさんある。いまはそれをマーケターやデザイナー、ディレクターが考えたりするけど、彼らには本業と呼べるようなものが別にあるわけで。ライティングは重要な作業だと思うし、ひとつの職業にできるくらいボリュームのある。
名前に UX ってつける必要ある?とは思った。
流し読み #2
なぜUXデザインは事業で必要とされるのか
今週水曜日に参加する勉強会に備えて、今日はこちらの記事をピックアップ。(UX)デザイナーとは仮説コンセンサスのためのモデル化をする人である、というのはとても納得ができた。しかし、自分の理解が足りないところもあり、これを深ぼりしたユーザー領域のモデル化というのは、理解し切ることができなかった。
また、「ビジネスとデザイン、どちらが大事?」という質問はおかしいんじゃないかと思った。ビジネスなくしてデザインは存在しないと思ったから。でも、記事の後半でそういったことがしっかり書かれてたからよかった。
…#1で終わるかと思った。#3は望み薄だな… 。
流し読み #1
あんまりにブログ書くことがないので、朝読んだ記事のコメントをまとめて書こうと思う。「つづけブログ!」という思いで #1 とつけた。
デザイナーを採用する時には、仕事を分解して何をする人を採りたいか考える必要がある
デザイナーの仕事をうまく分類している記事。デザイナーは、知識の広まりによってこれまで以上に専門的な職を身につけ始めてるから、採用側とのギャップも生まれやすくなってるんだろうと思った。
あと、分類を見ながら自分のできる範囲・やりたい範囲を考えてみるのもおもしろい。僕はやりたいことが割りとできてる方で、ビジュアル作成、UIデザイン、マークアップコーディングを担当してる。情報設計や体験設計までできることを広げていきたいけど、まだここは弱いなと思う。
第1回
Late Night Work Club
Vimeoが生んだ新たなアニメの「シーン」
「Last Night Work Club」って名前が気になった。Vimeo もおもしろそうだし、アニメ… つくってみたい。
Sketch の行間指定で困ること
Line
に 12
って値を明示的にもたせた場合と、そうでない場合でテキストのボックスのとり方が違うこと。
明示的に指定した場合: 指定しない場合:
指定しない場合のほうが正しいボックスのとり方してる。