つくる、わすれる
とくに深くは考えずつくる。デザインしたり、仏像を彫ったり、絵を描いたり。
つくったら飾り、眺め、考える。あのデザインはレイアウトを工夫すれば面白くなっていたなとか、仏像はもう少し粗く彫りを入れれば味が出ていたなとか、絵は単純に上達してきたなとか。
3ヶ月くらい咀嚼したら、忘れる。忘れるというのは振り返らないということで、振り返らない、見ないとなったら不要なものは捨てる。
このサイクルで去年はいくつか成功した。インプットばかりだった生活が一変、アウトプットばかりの生活に変わった。
しかし、アウトプットが増えた分、インプットが減っている。インプットがアウトプットにつながる形で、また生活を改善していく。
麻雀のミス
麻雀で強くなるというのはミスを減らすということで、ミスはどんなものかというと、
- 誤ったメンツ落とし
- たとえば5ピン捨てた後に6ピン7ピンをつもるなど
- たとえば役牌を1枚切った後に2枚目、3枚目をつもる
- 鳴き好機の見逃し
- たとえば鳴いてあがれる役で、両面待ちで待ち牌が川に3枚流れているのに鳴かないこと
- 筋ひっかけに振り込むこと
- たとえばリーチをかけてる相手の川に2ピン8ピン捨ててあり、自分の手と全体の川で4ピン6ピンが完全に切れてる状況で(極端)、5ピンを危険牌と認識せずに出すこと
- 裏筋を危険牌として認識しないこと
- 1着がほぼ確定している局面で、場流しのために危険牌をバカスカきり、降りるという選択をしないこと
思いついたのは以上。